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【心理学から見る】男女平等社会の末路

こんにちは 志村です。

 

心理学からみる男女平等社会とは
どんな社会なのか?

 

というと

女性がバリバリ働く社会ではなくて

男性が女性よりも働かない社会です。

 

「あ、女性の皆さん働きたいの?
いいやん。俺ら働かないから頼んだわ!」

という社会です。

 

日本人の気質的に
その構造にはなり得ていませんが
可能性としては十分にあり得ます。

 

なぜなら、人間は怠け者の生き物なので
そこまで頑張り続けようとは思えないからです。

 

基本的に怠けるのが人間だからです。

 

想像では、男女働きまくって
どっちもお金持ちになることなんでしょうけど

そんなのほぼ叶わないわけです。

 

事実として、アフリカ ナミビア ザンビアとかは男女平等社会に日本よりも近いと言われていますが、そこの事実は男が働かなくなって、女性が働きまくる社会です。

 

 

心理学的に間違ったやり方で男女平等に取り組み方をすると死ぬわけです。

 

では、正解の働き方とは?

 

今働いている層を効率的に働ける環境にする。
そして、残った仕事を今働いていない人たちが始める。

 

これです。

 

平等じゃない!って言うかもしれませんが
初めはスキルに差があるので仕方ありません。

社長と新卒の収入が違うのと同じです。

 

10年働いている人に追いつくためには
10倍効率的に働くか
10年働くかしかありません。

 

それを平等に払え。社長がもらいすぎって言う
のはもらう側のわがままなので無理です。

だったら自分で起業してください。って言われるだけですね。

こうやって経営者側も、めちゃクチャ頑張っても
足引っ張られるなら働かなくなります。

 

その結果、社会が停滞していくというね。

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