1年間PV0から1日で1000PVを目指すためのキャッチコピーの付け方

興味を引くコピーの一番簡単な作り方を教えちゃいます

こんにちは ウォルトです〜

今日は、僕たちが普段何気なく使っている「言葉」の面白さというものを深掘りして、
そのただの言葉が持っている普通の人は生涯気づくことすらない可能性に関する話です。

まあ、すでにビジネスを初めてある程度知識がある人は

これからウォルトがするのは、キャッチコピーやコピーライティングの話だと思ってください。

じゃあ、もうはじめるんですけども、
例えば、1冊の本があって

そのタイトルが

①胸筋が分厚くなると、稼げる。
②筋トレすればいいことがある

この2つのタイトルだとどっちがより魅力的であり、読みたいな?って思いますか?

おそらく①の胸筋が〜の方だと思います。

 

ただ1も2も言ってることは同じです

筋トレしろ。です。

 

それでも売り上げには大きな差が出ます。

②は売れません。

 

なぜか?

 

それは、結局、その本から何が得られるのか明確ではないからです。

情報はスッと入ってこない。

 

僕みたいに日常生活でも、いい言葉はないか?

世の中のコピーはどんないいものがあるのか?と

ワクワクしながらオタクのように街を見回している場合は別ですが

 

普通の人はそんなに意識しながら見ていないので、

1秒みて、興味なければ「自分には関係ない」って思われて終わりです。

これを読んでどんないいことがあるのか?が伝わってこない。って言う話です。

これについてはこっちの記事で語っているので参考にしてください。

セールスに必須の知識【FAB】

 

「いいことあるって言われたところで何?」

「自分には関係ないな〜」って流されてしまいます。

 

なぜこんなタイトルになったのか?その著者の背景を考えれば分かります。

 

筋トレすることの良さを全ての人間に伝えて、

多くの人の目に止めてもらって

売り上げを立てようとした結果

 

誰にも刺さらない触れないタイトルになったって感じだと思います。

 

著者が元々有名な人でもない限り

本の売り上げは、ほとんどの場合、タイトルと帯の売り出し方で決まるので

内容が異次元によくて読む人すべてが救われるっていう魔法みたいなレベルでない限り

いいものであったとしても、あんまり関係ありません。

そもそも読まれないので。

 

「筋トレすればいいことがある」の場合は、

すべての人間に好かれようとしたからダメだったと言うことです。

 

じゃあ、人に目を止めてもらえる本にするのであればどうするべきだったか?

それは

ターゲットを絞って、超具体的な数字であったり背景を出すべきです。

 

いじめられっ子の息子がたった6ヶ月でムキムキになり、いじめを根絶した筋トレ術

 

これくらい具体的にする。

 

今、いじめられている息子がいる親からしたら、超反応あるはずです。

でもこれを買うのっていじめられている人だけではないですよね。

 

普通に筋トレをしたい人間にも刺さるコピーです。

 

いじめられていなくても、パワハラとかされている大人にも刺さります。

 

抽象的でわかりにくい話を書くよりも

具体的にした方が結果的に良いものになると言うことです。

 

マーケティングの中には

STP分析というものがあります。

 

内容は、

市場の細分化

細分化した市場の誰をターゲットにするか?

そのターゲットが反応するものはどんなものか?

 

ってめちゃめちゃ細かく深掘りするんですよね。

 

超具体化しています。

 

これはもうビジネスの本質に限りなく近いです。

 

今回の話をまとめると、

なにか商品を告知するときは、

超絶具体的なメリットを添えて、顧客を絞り、伝えましょうということです。

 

街を歩くときは、色々な広告があると思うので

そう言ったものを見ていると面白いかもしれません。

 

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ビジネスを始めてから

1ヶ月目で48万円 

3ヶ月目には100万円を超えて 

4ヶ月目に330万円 

6ヶ月目には425万円と

トントン拍子で収入を伸ばしてきました。

 

 

 

周りの人には頭がいいとか

自信すごいですね。かっこいいですとか

話がわかりやすいです!面白いです!

と言ってもらえるようになりましたが

 

当然、一番最初はできませんでした。

 

 

慣れただけです。

 

ビジネスは「慣れ」であり

知識ゲームですからね。

 

 

僕が起業に至るまでの物語を書きました。

実は月400万円を超えた今でもバイトを続けてました笑

 

 

そんなお話

 

愛とお金