18歳の頃、僕は童貞だった。男子校出身で その3年間、同世代の女性と会話していなかった。

僕たちは強くなれる

 

このキャラクターがまだ弱かった頃の話を完全ゲーム脳で進めさせていただこうかな。って思います。

 

 

18歳の頃

僕は童貞だった。

 

男子校出身で

その3年間、同世代の女性と会話していなかった。

 

学校女性教師(40〜50代)

食堂のおばちゃん

トイレ掃除のおばちゃん

母親しか話したことがなかった。

ちなみに、トイレ掃除のおばちゃんは青い作業服を着ていたから僕は勝手に青い妖精とか呼んでた。

 

 

言い訳かもしれないが

そんな環境にいたから女性と目を合わせることができなかった。

 

人間という生き物は天才でもない限り

やったことがないものはできない。仕方ない。

 

だから、まずは女性と目を合わせることから練習を始めた。

 

 

めっちゃきもいって思うけど

コンビニの店員さんとかで目を合わせられるように練習したwwww

 

そんなことを意識的に練習したら目を合わせることができるようになった。

 

 

次の問題が発生した。

 

女性と会話ができない。

 

 

目は合わせられるけど、話すネタがない。

というか、いざ話すとなると声が高くなっちゃってた。

 

今の「こんにちは ウォルトです」の余裕なんてない。

コンニチハ ウォルトデス(裏声)(早口)

 

みたいな感じ。

 

 

でも仕方ない。

3年間。長くやっていなかったことは忘れてしまう。

だから、練習した。

 

めっちゃしんどいけど、小学校時代に仲良かった女子とたまたま出会ったからそこで話すようにした

LINEもがんばって送って話を続けるように努めた。

 

そうやってたら、ちょっとずつ笑いが取れるようになってきた。

そうやって小さな成功体験を重ねて一歩ずつ一歩ずつ積み重ねてきた。

当時、ちゃんとした情報商材で女性との会話の仕方っていうコンテンツがあったら欲しかった。

 

結局は、女性との関わり方だって学べばできるようになる。
でも、そう言ったコンテンツが売ってなかったし、探しもしなかったから

自己流で頑張った。

超絶時間がかかったし、いらないダメージを負いまくった。

 

くそう・・・

 

情報商材で学んでいれば

東京駅近くの椿屋珈琲で

初恋の人に振られることもなかったかもしれないのに。

 

 

ちなみに、今の僕はめちゃくちゃ会話の鍛錬してきたので

超絶話が面白いです。

たぶん面白すぎて、出会って話す人はみんな死にます。

 

 

次は、女性と話せるようになったけど

告白ができなかった。

 

 

どうやって告白すんねん。

緊張して言えねえわ!!!!!

 

僕の初めての告白は

僕の代わりに“蚊”がしてくれた。

 

 

身をかがめて、耳をすましても聞こえない。

落書きがよくされているような声が響くトンネルでさえも響かない。

そんな声の大きさで

「付き合ってください」

と言った。

 

何がしたかったんだ。

 

ちなみに、今でもフラッシュバックする。

あああああ!っていいたくなる。

 

 

で、フラれた

 

 

その時に学んだ。

 

嘘でもいいから自信のあるフリをしようと。

 

 

ちなみに、今は自信満々です。

僕の自信が凄すぎて、出会う人みんな死にます。

 

 

この時も、教えて欲しかった。

 

男は嘘でも自信のあるフリをしろ。と。

コンテンツで教えてくれよ。

 

 

初めての彼女がその後できた。

韓国人だった。

 

 

その時、僕はエスコートをするという概念がなかった。

男友達の延長みたいな関わり方をした。

手を繋ぐなんてできなかった。

だから、1ヶ月でフラれた。

 

 

レディーファーストなんてできないし、ドアを開けることなんてできない

相合傘は恥ずかしい。

 

ソファ席を譲るスマートなやり方もわからなかった。

 

レディーファーストは次の彼女に教え込まれて覚えた。

ただ『彼女と男友達は違う』ということだけはこの1回目で学んだ。

 

 

その次の彼女はベトナム人だった。

 

気がつよかった。

めっちゃ怒られた。

 

お前はなんで道路側を歩かねえんだ?って言われた。

 

Because, I haven’t Learned that yet…(まだ履修していないからです。)

どうやら必修科目だったらしい。

 

そこで初めてレディーファーストのやり方を学んだ。

ちなみに、ググったら出てきたw

 

だから、それを見よう見まねでデートの度に上から一個ずつ実践してみた。

夏休みの自由研究みたいなもんだな。

 

 

そしたら、ちょっとずつできるようになった。そうやってちょっとずつちょっとずつ自己流で頑張った。

時間をかけてできるようになっていった。

 

ちなみに、今はレディーファーストがうまくなりすぎたので、あまりにも紳士的すぎて女性はみんな死ぬと思う。

 

 

留学した時、英語が全然話せなかった。

英語話せる男ってかっこよくね?って思って頑張ってた。

 

 

けど、話せなかった。

 

よくわからんけど

YES! YES!(スマイル)で生きてた。

 

 

そんな舐めたことやってたら

金盗まれたり、スマホ盗まれたりした。

 

 

そこから英語を真面目に学び始めた。

 

最初はゆっくりだけど話せるようになった。

ちょっとずつ英語が聞き取れるようになってきた。

気づいたら笑いが取れるようになっていた。

 

 

成績は悪いけど、英語だけで授業を受けて卒業することもできた。

最初は何もできなかったけど、ちょっとずつちょっとずつ上手くなっていた。

今はそれなりに話せるので海外旅行一緒に行きたいですね。

 

 

僕はまだモテたかった。

 

かっこいい男はお金があると思った。

 

でも僕にはお金がなかった。

だからビジネスを始めてみた。

 

最初は自己流でやってみた。いらないブログ記事をたくさん書いた。
リプ周りもしてみた。お金が1円も稼げなかった。

 

そんな時間を長く過ごした。
ビジネスは自己流では無理だった。

 

でもお金がないとかっこよくなれないから続けていた。

 

そんな時、お金を払ったらビジネスが学べることに気づいた。

 

お金を払ってみた。最初はへんな教材を買いまくって結果が出なかったけど

 

本物に出会ってからは、7日で2万円稼げた。嬉しくてめっちゃ勉強しまくった。毎日毎日音声を聴いた。そして実践した。知識を買いまくった。20万稼いだら35万突っ込んだりしてた。そしたら、30日後には48万円になって、4ヶ月後には月収が330万円になってた。

 

僕を慕って、ビジネスを教えてください!っていう女の子まで現れた。

まじか。超成長したな。

 

 

気づいたら周りの人よりもお金持ちになってた。

 

気づいたら女性とも当たり前のように会話できる。レディーファーストできる。英語も話せる。海外の大学の卒業もできていて、それなりのお金も手に入れていた。

 

 

すべて一個ずつ一個ずつ、着実に身につけていた。自己流でがんばったものも多いから時間がかかったけど、遠回りもしたけど、なんとか今のポジションまでこれた。正直、教材があったら買っておけば早かったと思う。いいコンテンツがなかったけど。

 

 

今はピアノが弾けない。でも、弾ける男はかっこいいと思う。だから僕はまた練習すると思う。

 

今はプロにお金を払って学ぶという脳みそがあるからYAMAHAでも通おうと思う。

 

たぶん、そのうちピアノが弾けるようになっていると思う。さらに強くなってしまう。ただ酒を飲んでスマホゲームをしているだけの同級生とさらに大きな差が開いていくのだ。

 

 

そのうち、またこれできたらかっこいいんじゃね?っていうものを見つけて身につけていると思う。

 

 

人生ってゲームみたいだな。

 

新しい仲間を増やすみたいに

 

新しい技を身につけて自分を強いキャラクターにみたいに

 

  • 女性とのコミュニケーションスキル
  • 英語スキル
  • お金稼ぎのスキル

こういった新しいスキルを1つずつ身につけていった。周りがお酒を飲んでたり、パチンコをしたり、寝ている間に一個ずつ練習してきた。真面目に淡々と練習してきた。そうやって毎年何か1つ決めて自分磨きを続けてきた。そしたら、明らかな差が周りとついてた。

 

ポケモンとかだとわかりやすいと思う。

みんながいつまで経っても新しい技を覚えない中で、僕はレベルを上げてたくさん新しい技をたくさん覚えたみたいな感じ。

 

みんなが「ひっかく」しかできない時に、僕は「ぜったいれいど」をつかえるようになった。

 

何も特別なことをやっていない。

成長する意識を持ってやるべきことをやってきただけだ。

 

 

だいたいの人間は鍛錬すればある程度のレベル感にはなれる。

僕だって最初は何もできなかったんだから。

でも、世の中で言えばだいぶ上のレベルにこれたと思う。

 

宗教の作り方も説明できるレベルで洗脳とかも身につけているから、相手を洗脳しようと思えばできるようになった。

 

 

知識には優先順位がある。ピアノを学ぶより先にお金を稼げるようになった方がいいみたいな。そうやって人生に影響を与える割合が大きいものを最優先にやった方がいい。それが僕はお金だと思う。

お金がないと結局、恋愛も捗らないし、ピアノも買えないし、英語を学ぶにもお金がないから学べない問題が発生したりするからね。

 

 

お金を稼ぎたいなら

覚えることは2つ

 

どうやったら人を集められるか?

どうやったら物は売れるのか?

 

これを極めていけばいいだけだ。

ロジックで語れるようになればいいだけだ。

 

 

そんなことをやっていけば気づいた時には、周りからライバルがいなくなってみんなが僕の背中を追いかけている状態になっている。

 

これは間違いないことだろう。たぶん1、2年で年収1億円とかも達成すると思う。

 

「できると思う」って思えているっていうことは、絶対に達成できる。

 

All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them.

夢を追う勇気があれば、その全ての夢は叶う。

ウォルトディズニーのセリフですね。

 

一個ずつやりましょう。

 

変なことを考えずに

 

やるべきことをひたすら一枚ずつ、

一個ずつ

一個ずつ

 

丁寧に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ビジネスを始めてから

1ヶ月目で48万円 

3ヶ月目には100万円を超えて 

4ヶ月目に330万円 

6ヶ月目には425万円と

トントン拍子で収入を伸ばしてきました。

 

 

 

周りの人には頭がいいとか

自信すごいですね。かっこいいですとか

話がわかりやすいです!面白いです!

と言ってもらえるようになりましたが

 

当然、一番最初はできませんでした。

 

 

慣れただけです。

 

ビジネスは「慣れ」であり

知識ゲームですからね。

 

 

僕が起業に至るまでの物語を書きました。

実は月400万円を超えた今でもバイトを続けてました笑

 

 

そんなお話

 

愛とお金