愛情が学べるアニメ うさぎドロップ 人の愛し方 褒め方

こんにちは ウォルトです

 

今日は僕が大好きなアニメ

うさぎドロップについてのレビューです

うさぎドロップとは (ウサギドロップとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

実写版は芦田愛菜ちゃんがやってましたね

 

この作品は非常に魅力的です

『親子の愛情』の話が好きな人には
かなりおすすめです。

 

この男性はダイキチって言うんですけど
超かっこいいしなあ。

 

野原ひろしに近いかっこよさがある

 

 

百聞一見にしかずなので
一度みておいてください。

 

簡単なあらすじ

登場人物は主に2人

ダイキチと

リンちゃん

 

ダイキチは仕事をバリバリこなしている

30代の働き盛りの男性

 

リンちゃんは物語の
初めは保育園児ほどの年齢

 

アニメでは小学生で終わります。

 

 

 

ただ娘ではなくて
ダイキチの母方の祖父の隠し子です

 

その隠し子が祖父の葬式で発覚するという話です。

 

 

 

隠し子なもんだから
みんなが嫌だって誰も引き取ろうとしないで
押し付け合っている中で
ダイキチがリンちゃんを引き取って
大事に育てる物語です

うさぎドロップ 僕が好きなところ

僕はこの作品の好きなところは
ダイキチが自分の人生を“犠牲”にしてまでも

リンちゃんを引き取って
大事に、愛情をかけて育てていく姿です

 

あえて、犠牲と言う言葉を使いましたが
リンちゃんがいると飲み会にいけません

 

ダイキチは一人の時に比べると

 

朝も早く起きて
お弁当を作ったり
保育園に送り届けて

 

帰りは
保育園で待たせないように
革靴で走って帰ってきて

 

途中から運動靴を持ち歩くようになったり

 

リンちゃんが寝たら

おんぶして家に帰って
夜ご飯も作って
子供の歯を磨いて

お風呂にも入れて
着替えもさせて

明日の荷物の整理もする

 

男手1つ

 

しかもいきなり4歳、5歳の子供を
引き取ってしまったから

風邪を引いた時どうすればいいのか?

 

何もわからないながらも
必死に考えたり

 

ママ友を作って聞いたりしていきながら

大事に大事に育てていく姿が
僕は大好きです

 

幼少期に受けた愛情が
ほとんどの場合は人生を決める


と言っても過言ではありませんからね

“2種類”の大事な愛情

僕はよく人の感情とか抽象的な感情を言語化します

優しさとか、好きとか、愛情とかね。

 

今回は2種類の愛情の話です。

 

それは

父親からの愛情
母親からの愛情です。

 

この2つが非常に大事です。

 

まず人間には大事な欲求があって
自己肯定感、承認欲求、自尊心があります。

 

 

子育てをしていたり
子供と関わる人はわかると思いますが

 

子供はなにかと見せてきて
褒めてもらおうとします。

 

 

それがスポーツの成績だったり

綺麗な字だったり

テストだったり

 

 

これは非常に大事な行動なんですよ。

 

 

幼少期に褒められていない子供は
自己肯定感が低くて
承認欲求も満たされず
自尊心も低い


自信がない子供に育ちます

 

場合によっては
褒めてもらえなかったが故に
自分に自信がない。

 

でも、自我を保たないといけないから
人の悪口を言って他人を下げることで
自尊心を保とうとしたりします

 

 

父親からの愛情というのは
優れている部分の肯定です

 

テストで優秀な成績

スポーツの成績

 

 

周りと比較して優秀なものを褒める

 

これが父親的な愛情です。

 

この父親に褒められたという経験から
自分はこれが得意なんだ!と思い

自己肯定感が上がります

 

ここから人生の軸のようなものが出来上がります。

 

これがないと
自分は何もない

何もできない

自分には何も優れたものがない

大きなコンプレックスを抱えます。

 

 

自己肯定感大事ですからね

 

自分が正しいって思えなかったら
すべてのやることに
誰かからのGOが必要で
全然動けなかったり

 

 

悩み続けるだけで
何をすればいいのかわからない
どうすればいいのかわからない

 

そういって

1年経っても
2年経っても

何も変わらない

 

 

何も進まない状態な人がいますが

大抵の場合は、自己肯定感が低くて
自分のやることに自信がないパターンが多いです

 

その辺も治す方法はありますが
どこかで直さないと
基本的にはそのまま一生引きずることになります

 

そして、もう一つは

母親からの愛情

 

これは人としての肯定です

 

 

特別に何かが優れているわけではないけど

一人の人間として愛されて認められて
肯定されることです。

 

「生きていて」良いのか

そうやって考える必要がない人生を送るためには
全肯定の愛情が必要なんですよね

 

〇〇ちゃんかわいいね〜

〇〇ちゃんが好き かわいいと

母親から全身に受ける愛情がこれです

 

 

理由もなく愛されていいのか?
疑問を持たずに育てます

 

一応、いうと

理由なく愛されてもいいでしょ。

 

まあ、この辺は難しいので
今回はおいておきますがね。

 

 

僕もこのビジネスの活動を始めて
人生逆転したいんです。

という人たちの話を聞く機会が多いのですが

 

ひどい人だと

家庭の味がコンビニ弁当とか

父親が母親に「殺すぞ」とか言っているのを
日常的に見ているとかね

 

その環境に居続けると
自分の価値を感じられない

 

自尊心が低くなるわけですよ

 

自尊心が低いってのはかなりまずい

 

自尊心を満たすには
自分を徹底的に愛してくれる環境が必要ですからね

 

しかも、能力とかではなくて

人間として

一人として愛されることが大事なので

大人になるとなかなか難しいと

 

自尊心が低い人の特徴として

「なめてんのか?」とか

「調子乗るな」とかよく言います

 

 

雑に扱われることを死ぬほど嫌います

必要以上に嫌います。

 

 

自分を蔑ろにされていること
我慢ならないわけですね

 

 

学校の先生とかに反抗的な少年たちの
根本的な原因はコレですね 

 

『自尊心』

 

学校に子供なんて200人、300人いますから

先生も一人一人丁寧に対応できないじゃないですか

 

だから、「はいはい」みたいな感じで
先生たちが対応していると

「あいつうぜえ」って言って怒る。

暴れる。反抗するっていう行動になるわけですね

 

先生たちは普通に対応しているつもりでも
愛されなかった少年たちからすると

自分を蔑ろにしている

適当に扱われた

 

なんだあいつは!と傷ついて

「怒る」ということです。

 

そして

 

暴れていると多くの大人、先生に
時間をかけて大事に扱われる

 

ロジックだけでいえば
この大人が自分達を大事にしてくれる時間は
彼らはすごい安心感を与えているはずです。

 

ただちょっと時間が経って落ち着くと

大事に扱われない。

 

大事に扱われたい。

どうすればいい?

 

前回は暴れたら
先生たちが自分を大事にしてくれた。

 

なら、暴れるか。

 

その結果、また暴れる・・・

みたいなループになっているように思えます

 

こんなのバカじゃんって思うかもしれませんが

人間はそういう生き物ですからね

 

論理ではなく感情です

 

感情が優先されます。

 

 

自分が愛されたいとか

大事にされたいと思ってしまったら

 

それがどんなに論理的に間違っていると

頭ではわかっていても
行動は止められないわけですね

 

褒める時に大事なこと

  1. 相手を絶対に否定しない
  2. 相手の優れているところはしつこいくらい褒める
  3. 存在を肯定する
    〇〇おもしろいな笑 とか
    結構そういうキャラ好き とか
    理由なく相手を褒める 認める
  4. 相手が優れていないところも『逆に褒めまくる』←これクソ大事。

 

子供だったら、しつこいくらい褒めましょ。


まじでみんな褒めないですけど
褒めた方がいいですよ。頭が悪いなって思ったら逆に褒めまくりましょう。頭いいよね。

 

 

毎日勉強したり、『本を読んだり』『わからないことを調べて』『宿題もやっていて』えらいよね!と褒めること。

 

 

人は目に見える部分しか褒めません。
だから、苦手な部分を人から褒められることはないのです。

結果的にそれが自分の中で苦手意識になったりするのです。

 

だから、その前に先手で相手を褒める。

 

頭が悪い人のことは褒めるし
性格が悪い人は優しいねって褒める

 

ブサイクな人は、見た目を褒める

そうすると
承認欲求と自己肯定感が満たされるので
精神が安定します。

 

僕は学童でこういった活動を実はしまくっています。
僕が関わった子供が性格が落ち着いたり
学校でも暴れなくなるって言われるのですが

 

褒めているだけです。
ただただ褒めているだけ。

 

親に愛されていない子とかは
とくに丁寧に褒めます。

 

これは大人も同じですかね。
飲み屋とかで出会った人を僕はとにかく褒めます。

 

相手が自慢しているところは褒めまくるし


苦手に思ってそうなところは
逆に得意そうじゃん!
って褒めます。

 

って感じでビジネスも
結局は人間同士のコミュニケーションなわけで

 

感情を理解したら勝ちなわけですね。

 

この感情を理解しているというのが僕のビジネス
最大の強みなわけですよ

 

そりゃあ、負けるわけがない

論理的じゃなくて、感情で人は動きますからね。

うさぎドロップ
ぜひ見てくださいな。

アフィリエイトした方がいいのはわかっているのですが
ちょっとめんどくさいので

 

U-NEXTとかで見てください

 

ネットには見れないとか書いてありましたが
U-NEXTで見れました

 

あとは、FODと
Dアニメストア

 

愛情ってこういうことなのね…

ってことが0から学べる内容になっています。

 

ぜひ感想を待ちしています。

 

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ビジネスを始めてから

1ヶ月目で48万円 

3ヶ月目には100万円を超えて 

4ヶ月目に330万円 

6ヶ月目には425万円と

トントン拍子で収入を伸ばしてきました。

 

 

 

周りの人には頭がいいとか

自信すごいですね。かっこいいですとか

話がわかりやすいです!面白いです!

と言ってもらえるようになりましたが

 

当然、一番最初はできませんでした。

 

 

慣れただけです。

 

ビジネスは「慣れ」であり

知識ゲームですからね。

 

 

僕が起業に至るまでの物語を書きました。

実は月400万円を超えた今でもバイトを続けてました笑

 

 

そんなお話

 

愛とお金