こんにちは 第4回は海賊の話をしました。
今日は海賊を雇っている日本企業のお話をします。
それは『すしざんまい』です。
ソマリアには海賊が非常に多いんですよ。
ここを通る全ての国籍の船を攻撃するので
海上自衛隊とか、アメリカ、フランスなどの海軍も
その海賊を退治するために出港してます。
実は、僕の父も海上自衛隊で20年くらい前
僕がまだ赤ちゃん時代に父親も行ったらしいです
その事実を元海上自衛隊出身の社員に教えられた
すしざんまいの社長は
現地に向かい、なぜ?彼らは海賊になるのか?
ということを調べました。
その理由はやはり貧困が理由。
お金がないから海賊にならざるを得ない。
元々、水産資源は多いのですが
それを売る先がなかったわけです。
「販路がない。」
魚をとっても売れないということです。
マーケターが存在しないこともそうですけど
そもそも仕組みとしてどこに売れば良いのか?
わからない。
魚を売れる場所がないということです。
現地で魚を取っても売る場所がないから
たくさん取っても仕方がないということです・
そこに気づいたすしざんまいの社長は
この人たちに日本の漁船と漁の仕方を教えて
釣った魚を買い取ることを約束しました。
それによって1日数千円でも生まれるようになったら
海賊にならずに済むということで
この活動を始めたらしいです。
今はまだ赤字らしいですが
今後は黒字にするために動いているっぽいですね。
やっぱりお金だよな・・・・
お金があれば、悪いことをしなくても済むんだよな
平和に好きなことをしていけるんだよな。って思うわけです。
僕 ウォルトの場合は
世の中の子供が幸せになって欲しいと思って生きています。
そのためにまずはお金を稼ぎましょう。
稼いで
僕の下にたくさんの優秀なマーケターが増えたら
最強のマーケター集団を作って
いろんな会社をコンサルしまくって
暴れまくりたいですね。
あ、そう言えば日本でもソマリアの魚みたいな状況って起きてますね。
魚を獲り過ぎてもメリットがないからです。
それは、日本人のほとんどが本を読まない理由って
本を読んだ先にあるメリットがわからないことだと思います。
それに対して僕はメリットがわかるから本を読みます。
まずお金を稼ぐことができるということ。
『本で得た知識』を売ることができます。
だから
本を読んで、知識をまとめて
それを売ってお金にして
そのお金でまた本を買って
知識をまとめて売る
そしたら
めちゃくちゃ頭もよくなる上に
お金まで増えていくという
構造を作ることができています。
こんなコスパのいいことある?って思いますし
皆やればいいのに・・・
と思う反面
ほとんどの人はこの売ることができないんだなと。
まさに魚と同じですね。
知識を得まくったからってお金にならないから
知識を得まくったところでなんかいいことあんの?
みたいな状態になっているということですね。
ここで
みなさんが本を読んでまとめて
商品を作ってください。
ぼくウォルトが代わりに売りますよ利益折半にしましょう。
月にどんなに少なくても1万円くらいにはなりますよ〜
って言えば
頑張って本を読み始める人増えそうですよね。
これアリだな。
僕はみなさんが知識をまとめてくれるから
頭が良くなる
みなさんは僕のマーケティング能力でお金を得ることができる。
そしたら、みなさんも勉強を始めて、子供に「勉強しなさい!」とはいうけど
本人はまったく勉強しないという状態を撲滅するきっかけになるのかもしれませんな・・・
これは割といいかもしれませんね。
こんな感じの話をしている世界史・歴史系のメルマガはこちら
→https://walt1121mail.jp/p/r/v08Jst8s