こんにちは ウォルトです。
今日は、動画編集での集客の仕方
稼ぎ方についてお話ししていきます。
僕の友人もフリーランスが多く
動画編集のマネジメントで月200万円稼ぐ人もいれば
月10万円程度でいいな〜って人もいます。
多くの動画編集者、フリーランスに聞かれる
仕事の取りかたについてお話ししていきます。
最も大事なことはお客さんの「ニーズ」の理解
まず動画編集者を探している人は
なぜ動画編集を必要としているのか?
最近だったら、YouTubeを始めるにあたり
動画編集が必要になったからです。
この人たちが求めることっていうのは
周りのYouTuber・競合がしている程度の動画編集レベルです。
それなりのクオリティなら
ぶっちゃけ安ければ誰でもいいって思っています。
月10万円程度稼ぎたいなら
ココナラかランサーズに登録して
そこで売れている人
ココナラならプラチナというバッジが与えられている人の
アカウントを徹底的に真似する。
そして、最初は相場よりも安く請け負って
長期的に自分の依頼をしてくれそうな人を探します。
そこで安定的な収入を得るのが一番簡単です。
ポイントは
変に稼ごうと思わないこと
丁寧な対応
迅速な対応をして
それなりに満足される完成度で
相手に提供すること。
ココナラは中抜きが14%ありますが
ここで変に高いな。って思わず
プラットフォームに感謝して
安定的に仕事をするべきかと思います。
大きく稼ぐならマーケティングを仕掛ける
動画編集で大きく稼ぎたい!!って思ったら
マーケティングをしなければいけません。
このマーケティングで最も大事なことは
動画編集はいらない。
なんなら、そもそもYouTubeってやらなくてもよくね。
って思っている人に対して
YouTubeってやった方がいいじゃん!!!!
と思わせることです。
あなたが売るものは
- YouTubeに上げるための動画なのか?
- それとも、動画をつかって
相手の売り上げを伸ばすことなのか?
この考え方1つで売り上げが大きく変わります。
他の動画編集者向けの記事をチラッとみたら
ポートフォリオをしっかり書くだの
営業をしっかりするだの書いてありましたが
正直、ビジネス初心者の考え方で
なるべく楽してお金を稼ぎたいって思ったら
ライバルがいない市場に行くことです。
調べてみて、これひどいな
って思ったものを紹介すると
これとかめちゃくちゃ頭悪いですよ笑
そんなことないですからね。
世の中にはテロップを入れるだけの仕事もあります。
技術勝負に持ち込まない
価格競争に持ち込まない
そこで戦ったら大手に潰されます。
個人、中小企業には
それぞれの資本力勝負にならない戦い方があります。
どんなマーケティングをするか?
僕が動画編集者として真面目に稼ごうかな?って思ったら
まずは自分がYouTuberになって
いろいろな企業に
『こんな動画あげた方がいいよ!』
みたいなサンプル動画を頼まれてもいないのに
大量に作りまくります。
それこそ、自分自身がゲームが好きなら
自分の動画を編集してチャンネルを伸ばして
他の配信者に営業します。
To Bの仕事が取りたいのであれば
エアコンクリーニング企業だったら
こんな動画をあげる
アパレルならこんな動画チャンネルにする
飲食店ならこんな動画にするよ〜みたいな感じで
こっちからお客さんが存在しない時から
バンバン動画を上げまくりますね。
そもそもお客さんがいるから
商品を作るってのはビジネスの考え方として甘いんですよ。
街中のパン屋さんって
あなたがパンを食べたいと言ったから
作られたわけではなくて
パン屋さんがあったから
みんなが食べたくなったわけです。
順番が逆ですね。
動画編集も同じです。
先に『パン』を作って置いておく
それを求めて人が集まってくる。
そんな感じですよ。
ひろゆき わかりますかね?
あの人は動画編集の事業で稼いでいます
自分自身が配信して
それの切り抜きを自社でして
再生数を作り出す。
その実績と結果をもって
他者に営業する。
どうです?あなたの会社も切り抜き動画作りませんか?
実は切り抜きがあると、めちゃくちゃチャンネルが伸びますよ〜
というだけです。
今までは切り抜きなんて必要としていなかった人たちに対して
動画の切り抜きを欲しくさせているわけです。
しかも、動画編集のレベルなんてたいしたことではない。
動画自体もかなり短いから1時間の動画を編集するよりも楽だしね。
そんな感じで
隙間をついていきましょうね。
僕はブログ、YouTube、メルマガ、公式LINEにて
ビジネス・マーケティングの情報発信をしているので
ぜひみてくださいな。