歴史を学ぶ モーセの十戒の裏側

モーセって知ってますか?

 

エジプトの話ですね。
ファラオの時代の話です。

 

ちなみに、モーセは

この海を開いた人ですね。

⑧モーセ 十の災い 最初の過越 葦の海を渡って | 十勝聖書フォーラム鹿追キリスト教会

 

この人は奴隷や苦しむイスラエル民族(ユダヤ人)を率いて

エジプトから逃げた人ですね。

 

この時代の背景には

 

洪水が増えて
農作物が死に

困窮して生活ができなくなり

 

一般的な農民が貧乏になっていったところを
モーセに助けられたみたいな話なんですけど

 

この物語には裏について勉強したので
ブログにしようかな?と。

※諸説あります。

 

 

Q.なんで洪水が頻繁に起きるようになったのか?

 

 

それは、ナイル川の堤防を補修することができなくなった。

その理由は

 

①補修する人たちが逃げたから。→②ナイル川が氾濫する→③周りの農地が被害を受けて
農村がさらに貧乏になる。
→④税金が払えなくて奴隷になる

→⑤結果的に、出エジプトが起きる

 

この補修する人が逃げるようになった理由は

徴税システムの変更

税金のシステムが変わったからです。

 

 

 

エジプトのファラオたちが従えていた徴税請負人が
悪代官的な動きをするようになり

 

本来、1つの家から
10万円の税金を回収すれば良いところで
80万円をとり、余剰分の70万円をポケットに入れることをして

 

領民全体的に貧乏になった結果

お金がはらえないひとが増えた。

 

ナイル川の周りにいた人も仕事を放棄して
逃げるようになる。

→①補修する人が逃げるに戻る

 

こんな感じらしいです

 

 

ちなみに、大富豪たちは賄賂で
徴税を免れるみたいなことができたらしいですね。

 

ううーん。お金持ち 強すぎるな。

ちなみに、悪いのは富豪ではなく、徴税請負人です。

 

なんで↑この考え方を書いたのは

日本人のほとんどの人が

 

お金は汚い

 

お金を使って楽をしている金持ちが汚い

という考え方を持つ傾向が強いからです。

 

ユダヤ人のイメージ

頭がいいって思っている人も多いと思うんですけど

彼らはお金を稼ぐことにかなり特化した思想を持っています。

 

 

それはお金はお金

モノはモノという考え方を持っていることです。

 

例えば、ユダヤ教の教えを集めた
『タルムード』(ユダヤ教の指導者の名言集?)に
次のような言葉があります。

 

 

「富は要塞であり、貧苦は廃墟である」
「金は悪ではなく、呪いでもない。金は人を祝福するものである」
「人を傷つけるものが三つある。悩み、諍い、空の財布。そのうち空の財布がもっとも人を傷つける」

 

かなりお金を稼ぐことに対して肯定的なんですね。

 

キリスト教では長い間金貸し業を容認してこなかった中で

また、ユダヤ教は指導者自身が事業家であることも多々あったりします。

 


これだけを見れば
ユダヤ教が金儲けを積極的に推奨している宗教のようにも思え流かもしれませんが

 

旧約聖書では、お金を稼げとか貧乏に対する強い思想を書いてません。

どちらかというと、貧乏人からお金を奪うな。みたいな話です。

 

ところが、ユダヤ人が弾圧され始めた段階で
お金は汚いものだ!とか言っている場合ではなくなり

 

指導者が積極的にお金を稼ぐようになったことで
『タルムード』という書物にはお金を稼げ!
という思想が増えたって感じです。

 

だから、ユダヤ人はお金に対して
周りから見たらかなり執着しているように見えます

 

これは日本に限らずですが
ほとんどの人はお金に執着することは悪という思想があります。

だから、ユダヤ人は宗教対立以外の理由でも嫌われたりもしますね。

 

僕も割とユダヤ人みたいな思想ですね。

 

 

お金は大事だろ。

稼ぐことは正義でしょって感じです

 

というのも、僕が元々冴えない人間だったので
誰にも興味を持たれないし

誰にも大事にしてもらえないし
尊敬されることなんてありませんでした。

 

それがビジネスを始めて一年で3000万円ほど持ちました。

 

それくらいの金額を持つだけで
周りから尊敬されるようになったり

大事にされるようにもなりました。

 

 

 

僕という人間は
何も変わっていないのにも関わらず
お金だけで尊敬されるわけですね。

 

 

あと、僕のインターンしていたとき

かなりお世話になっていた先輩がガンになりました。

 

 

その際に一番思ったことは
お金がないと守りたいものも守れない

 

 

もし自分の家族や娘、息子、恋人
好きな人が病気になったとき

 

 

お金があればスッと金払って助けられることが

お金がないと守ってあげることもできないよね。
って話ですね。

 

 

僕は身近な人がガンになったからこそ

これはお金を稼がないといけないって強く思いました

 

お金はあくまで手段です。
道具です。

 

ただの引換券です。
ただその引換券が故に
守れないものもあります。

 

お金がないとお腹が減った時も我慢しないといけない
なんなら、お腹が減ったら寝ろとかね。

 

人生なんて一度きりですから、楽しんだ方がいいし

いろいろ挑戦して、経験して、学んだ方がいいんですよ。

 

 

そのために必要なものは
僕は知識だと考えています。

 

僕はいろいろな知識を得ました。

 

 

帝王学

弁論術など

世界史で聞いたことがある内容も学びました。

 

 

それで年収が死ぬほど増えましたし
それこそ歴史の事例からも学びました。

 

人生の判断もミスをする機会が減りましたね。
先人たちのミスを先に学ぶことで
自分が失敗しなくなりますし

 

成功するための方法もわかるようになります。

 

 

ユダヤ人の教えとかはお金を稼ぐ上で非常に参考になりましたね。

歴史に学ぶ成功のエッセンスを学べる
メルマガも作りました

 

歴史勉強し直したいけど
めんどくさいとか

 

経営者視点で歴史ってどんな風に見えるのか?

みたいな話をしていくので

非常に面白いのかな?と思いますので

ぜひぜひ。

 

 

 

 

 

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ビジネスを始めてから

1ヶ月目で48万円 

3ヶ月目には100万円を超えて 

4ヶ月目に330万円 

6ヶ月目には425万円と

トントン拍子で収入を伸ばしてきました。

 

 

 

周りの人には頭がいいとか

自信すごいですね。かっこいいですとか

話がわかりやすいです!面白いです!

と言ってもらえるようになりましたが

 

当然、一番最初はできませんでした。

 

 

慣れただけです。

 

ビジネスは「慣れ」であり

知識ゲームですからね。

 

 

僕が起業に至るまでの物語を書きました。

実は月400万円を超えた今でもバイトを続けてました笑

 

 

そんなお話

 

愛とお金